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ビオワイン こだわり土作りから醸造まで Domaine Prieure Roch

Domaine Prieure Roch(ドメーヌ・プリューレ・ロック)

畑の土壌を活性化させ、土を健全な状態にし、ブドウ樹の生命力を強くする

”ビオロジック農法” で作られたこだわりのビオワイン。

もちろん、除草剤、化学肥料は、一切使用していません。



・ぶどうは収穫量を抑えて、徹底した選別がなされる。
・人口酵母は、一切使用せず、土着の野生酵母による発酵。
・ぶどうを木製の発酵層に投入した後、炭酸ガスを発酵層のあいたスペースに充填して
 空気との接触を遮断。
・発酵温度は、自動調節で管理。(醸し期間が長く取れ、色素・タンニンをより多く抽出)
・仏・トロンセ産の樽で15-20ヶ月熟成。新樽率・通常50%前後(年、キュヴェ毎に変わる)
・樽職人は、ロマネコンティと同じサンロマン村のFrancois
・瓶詰め前の清澄・濾過は、一切行わない。
・瓶詰めのとき、SO.2はごく少量に抑える
 (アペラシオンやテロワールの風味を極力ワインに表現させる為)

ビオワインに対する徹底したポリシーが感じられる逸品です。




掲載ショップ 金沢マル源酒店


ビオワイン ブルゴーニュ自然派の巨匠=Philippe Pacalet

Philippe Pacalet(フィリップ・パカレ)

自分へのご褒美として、また大切な人とふたりで飲みたい高級ビオワイン。

そんなワインには、味もさることながらしっかりとしたこだわりもあって欲しいですよね。

だったら、作り手のこだわりを知ることから始めませんか?



Philippe Pacalet(フィリップ・パカレ)は、ボジョレー出身で代々続く栽培・醸造家の家系で育ちました。
自然派ワインの父 “故マルセル・ラピエール” を叔父に持つ家系で、当然のようにワイン作りに関わることになります。
ブルゴーニュ・ディジョン大学で醸造学を学んでいた時に、ボジョレーの醸造家であり高名な醸造科学者でもある『自然派』の祖 “ジュール・ショヴェ” と知り合います。
化学物質を使わない自然なワイン造りを行っていたショヴェ氏のもと、大学で「自然栽培と酵母」「土壌と酵母」についての研究を深めていきます。
ブルゴーニュファンなら一度は憧れる ≪ドメーヌ・プリューレ・ロック≫ の醸造及び販売責任者を、2001年までの間10年に渡って務め上げ、この間にプリューレ・ロックのワインの評価は世界的に高まり、それと共にパカレの名声も上がっていきました。
その後、彼自身がビオワイン造りを始め、その身につけた理論と経験から現在では「ブルゴーニュ自然派の巨匠」と呼ばれるに至りました。



掲載ショップ 金沢マル源酒店

お気に入りのワイングラスを見つけよう

ワイン好きの方なら、もちろんワイングラスにもこだわりがありますよね。

えっ!

「俺、マグカップで飲んでるよ」 「俺なんかボトルからラッパ飲み」

まさかそんな方はいらっしゃらないかと……。



ワインは、舌のどの部分に最初に触れるか、またその量によって味わいが変わると言われています。

舌の先端部分は甘味・苦味に敏感で、舌の両脇部分は酸味に敏感なため、

舌先にワインがまず触れる広口のワイングラスだと苦味が強調され

一方、細口のグラスだと舌の奥にワインが流れるため酸味が強調されるのです。

ですから、同じワインでも使うワイングラスが違うと味わいが変わるんですね。

是非一度、ご家庭のグラスで飲み比べてみてください。

お気に入りのビオワインをもっと楽しむために、最適なワイングラスを探す楽しみが増えましたね。



ワイングラスにはシンプルなガラス製の他にも切子ガラスや金属製のものもあります。

いずれのワイングラスでも購入する際には、何かしらのインスピレーションがわいて

もう欲しくて欲しくてたまらなくなりますよね。

そのお気に入りのワイングラスにワインが注がれる瞬間。

愛おしすぎて、感動すら覚えませんか?

余談ですが、数年前のお正月におチョコでワインを飲んだことがあるのですが、

これはいただけませんでした。

おチョコはやはり日本酒を飲むものですね。


ビオワインで驚きをプレゼント!

【自然派ワイン ビオワイン 有機ワイン bio オーガニックワインセット】


贈り物や記念品にワインをお考えになったことありませんか?

ワインを通販でご購入の場合、ギフトに使うならあじもはもちろん包装なんかも気になりますよね。

そんな時、人気なのがヒグチワイン Higuchi Wineのワインセットです。

フランス、イタリア、スペインなど世界のビオワインをギフト用に12本のセットに

贈る側の気持ちの伝わるラッピングで、大切な方に価格以上の大きな満足をお届けすることでしょう。


●エミリアン・ダルブレ カベルネ:フランス/ラングドック/ミディアムボディ/750ml
●ソレイヤード ルージュ:フランス/ラングドック/ミディアムボディ/750ml
●カベルネ・デル ヴェネツィエ オーガニック:イタリア/ヴェネト/ミディアムボディ/750ml
●エラ シラー:イタリア/シチリア島/ミディアムボディ/750ml
●フィエスタ デ・アスル・イ・ガランサ:スペイン/ナヴァラ/ミディアムボディ/750ml
●ラウデュム ナトゥーレ(赤):スペイン/アリカンテ/ミディアムボディ/750ml
●パヌール カベルネ:チリ/コンカグワ/ミディアムボディ/750ml
●カメレオン マルベック&メルロー:アルゼンチン/メンドーサ/ミディアムボディ/750ml
●ソアーヴェ オーガニック:イタリア/ヴェネト/みずみずしい辛口/750ml
●カノン・ドゥ マレシャル:フランス/ラングドック/みずみずしい辛口/750ml
●シャトー デ・セザール ブラン:フランス/南西部/すっきとした辛口/750ml
●ヴィンシュピル グリューナー・フェルトリーナー:オーストリア/ドナウラント/柔らかなやや辛口/750ml




ビオワインをギフトにいかが?

体に優しいと評判のビオディナミ認証有機栽培ワイン フランスの赤白ワイン2本組ギフトセット


「ワインを贈る」

これってすごくハードルが高くないですか?

ワインには様々なウンチクがあり、その物語を添えてプレゼントするには

ソムリエの資格でも取ってからでないとただの「知ったかぶり」と思われる危険がありますよね。



それでもワインを贈るメリットって何があるんでしょうか?

1)少し大人のイメージがある。

2)高級感がある。(もちろん安価なワインもありますが)

3)プレゼントする相手のために一生懸命選んだ熱意が感じられる。

などなど、ワインは贈る人にも贈られる人にも気持ちを満たすものですね。



じゃ、あとはその贈り方だけです。

そこで最適なのが、ビオワインなんです。



「美味しいワインを見つけたんだ。無農薬・有機栽培のぶどうで作ったビオワインっていうんだ」



こう言えば、相手の健康にまで気遣ったメッセージを伝えることができますね。

ただし「二日酔いしない」とまでは言わないでくださいね。



さらにボトルに 「Made in France」 の横文字が入っていれば、高級なイメージも添えることができますね。



ワインをギフトにお考えなら、

① ビオワイン  ② フランス産

この二つがキーワードになると思います。



もちろん、相手が「自称ワイン通」なら通用しないかもしれませんが、

そういった方には、何万円もするヴィンテージを贈るよりほかないかもしれませんね。

ビオワインは二日酔いしない?

「ビオワインは二日酔いしないから大丈夫」

といって、お酒をすすめられた方いらっしゃいませんか?

ビオワインを飲んでも二日酔いしない理由としていわれているのは、だいたい次の2つです。

1) 無農薬の有機農法で育てたぶどうで作られているから。
       ↑
      これについては「ビオワインとは一体なに?」をご覧下さい。

2) 酸化防止剤や亜硫酸塩が添加されていないから。

だそうです。



でもちょっと待って!

それって本当!?



それじゃ、1)から考えてみましょう。

無農薬、有機農法で育てたぶどうで作ったワイン=ビオワイン

この定義はご理解いただけてますね。

では、農薬や化学肥料を使って育てたぶどうでワインを作るとどんな悪い影響が出るのでしょうか?

どちらも多量に残留していれば、人体に多大な害をもたらすことはいうまでもありません。
ただし、このことは何もワインに限ったことでなく、どんな食品でも同様ですね。

農薬などのおかしなものが含まれていれば、
翌日でなく飲んだその場で気分が悪くなるのではないでしょうか?

ですから、1)の理由でビオワインが二日酔いにならないとは断定できないと思います。

もちろん化学物質に敏感な方もいらっしゃることでしょう。
そういった方が、ビオワインとその他のワインを飲み比べて実際二日酔いにならないとおっしゃるのであれば
完全否定はできませんが、一般論だとお考え下さい。



厄介なのは2)です。

酸化防止剤や亜硫酸塩が添加されていないから。

まず、こういわれてビオワインをすすめられた方、はなからこの話を疑ってください。

「酸化防止剤や亜硫酸塩」 これの意味するところは、

酸化防止剤亜硫酸塩

酸化防止剤or亜硫酸塩 のどちらを意味しているのでしょう?

どちらも不正解なんです。



日本ではワインに添加して良い酸化防止剤は亜硫酸塩のみとされているため、
ワインについていえば、酸化防止剤=亜硫酸塩 なんですね。

ですから、2)をいうのであれば

「ビオワインには酸化防止剤の亜硫酸塩が使われていないから二日酔いにならないよ」

なんです。



これには、上記アンダーラインのところに既に嘘があるのです。

ビオワインの定義を思い出してください。

そうなんです。

「ビオワインに酸化防止剤を使ってはいけない」

とはなってないんです。



というのも、ワイン作りに酸化防止剤は必ず使われているんですよ。(注1)

ワイン作りの過程で「醸造」というものがあるんですが、これは樽に詰めたぶどうに培養酵母を加え
アルコール発酵させるというものです。

このとき、発酵のスピードを調整したり、ぶどうについたカビを消滅させたり、細菌を殺菌するために
亜硫酸塩が使われています。

考えてみてください。手塩にかけて育てたぶどうを樽に入れて熟成している間に
細菌やカビで台無しになってしまったとしたら……。



次にビン詰めの際に、亜硫酸塩を少量加えます。(注2)

これは、ビンの中でワインの発酵を抑えるためです。

出荷したばかりの新しいワインは残留酵母のせいで発酵のスピードが早く、
例えば、海外から空輸をしている短い時間に発酵してしまいビンを割ってしまうほどなんです。



さて、どうして酸化防止剤(亜硫酸塩)がワインに添加してあるかご理解いただけましたか?(注3)

そうすると2)の「ビオワインには酸化防止剤の亜硫酸塩が使われていないから二日酔いにならない」
というのは根本から変な話になってしまいますね。



それでも、「ビオワインは二日酔いにならない」という言葉をブログやSNSでよく見かけますね。

これは、ビオワインを売り込みたいショップやレストラン発信の情報に少し踊らせれているのではないでしょうか?

もちろんそんなお店はごく一部であって、大半のワインショップは正しい情報を伝えてくれていると思います。



ビオワインを楽しむとき「二日酔いしないから」飲むのではなく

「農薬も化学肥料も使わず、人の手で大切に育てられた、思いの詰まったワインなんだな」

と思いを馳せて飲んだほうが、美味しくいただけるんじゃないでしょうか。

まあ、いずれにしても飲みすぎれば二日酔いになるわけです。



(注1)ビオワインのワイナリーには、醸造のとき酸化防止剤を使わないところもあります。ただし、前述のようにリスクを伴い、また大変な管理の手間がかかるため、それほど多くのワインが流通しているとは考えられません。
(注2)ビオワインの中には、できるだけ亜硫酸塩が少量ですむように努力、研究しているワイナリーがあります。
(注3)国内には無添加ワインもあります。これは、日本の高い技術で開発した極細のフィルターで何度もワインを濾過し、残留酵母をなくすことで発酵を抑えるものです。これによりワインの旨味も取り除かれるのではないかという賛否両論があります。


人気のワインセット 中でも金賞受賞ワインは絶品!

玉手箱厳選・究極南フランス・スペシャル赤ワイン6本セット


100セット限定の人気商品がこちら。
ビオワインをはじめ、「金賞受賞ワイン」など、とにかく一度は飲んでみたい
南仏ワインがお手頃価格で手に入ります。

もう売り切れ間近という人気ぶりですから、販売終了していたらお許しくださいね。



人気の秘密はお店にありました。

販売店の「うきうきワインの玉手箱」さんは、なんと!
楽天ショップオブイヤーを5年連続受賞している超優良店なんですね。

ですから、ファンのお客様も多く、口コミでも高い評価を得ていますね。

そんなお店がこだわり抜いて厳選した赤ワインの6本セットですから人気になるのも当然ですね。



【商品内容】
●マコン・グラン・ヴァン・コンクール金賞受賞酒!
 フィトゥ・“ベル・ロッシュ”[2010]年・モン・トゥッシュ元詰
●パーカー氏自ら絶賛!パーカーポイント驚異の91点獲得ワイン!
 ル・チルク[2011]年・レ・ヴィニュロン・ド・トタヴェル・ヴィングロー元詰・パーカーポイント驚異91点獲得ワイン
●人気のランクドック・ルーション地区の人気AOCから豊潤なコクとまろやかさが勝負の人気ワイン
 シャトー・シレクス[2010]年(AOCコスティエール・ド・ニーム)
●シャトー・ミルグラン[2010]年・手摘み100%・フット・ド・シェーヌ・オーク樽熟成
 マコン・グラン・ヴァン・コンクール金賞受賞酒・AOCミネルヴォワ・シャトー元詰・重厚ボトル
●熟したタンニンに恵まれた優しい口当たり!
 ドメーヌ・ド・ランジュ[2009]年(AOCコート・デュ・ルーション)
●各国のワインコンペティション金賞受賞歴多数!!
 シャトー・サンベネゼ[2011]年(コスティエール・ド・ニームAOC)


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人気の飲み比べワインセット あなたの好きなワインは赤・白・ロゼ?

【送料無料】【ビオワイン】自然派ワイン6本セット


ビオワイン初心者の人やこれから飲んでみようとお考えの方にオススメなのが
「酒のキンコー」さんが販売する「自然派ワイン6本セット」

すべてフランス産ワインの赤2本、白2本、ロゼ1本、さらにスパークリング1本、合計6本の中から
あなたのお気に入りを見つけてください。

また、ちょっとしたパーティーにも最適。
きっとテーブルのまわりにワイン好きの笑顔が広がることでしょう。



「酒のキンコー」さんは焼酎販売で実績のあるお店。
楽天市場での総合4.5ポイントという高評価を得た信頼のお店です。



【セット内容】
赤ワイン:シュヴェルニー・ルージュ 2010 085019
フランス/ロワール地方/シュヴェルニー/ドメーヌ・ド・ヴェイユー/ぶどう品種:ピノ・ノワール50%、ガメイ45%、コー5%

赤ワイン:キュヴェ・アナセーム・ルージュ2012 094490
フランス/ラングドック/ドメーヌ・モン・ド・マリー/ぶどう品種:アラモン50%、サンソー30%、カリニャン10%、グルナッシュ10%

白ワイン:キュヴェ・アナセーム・ブラン2011 094489
フランス/ラングドック/ドメーヌ・モン・ド・マリー/ぶどう品種:ユニ・ブラン100%

白ワイン:ミュスカデ キュヴェ グラニット2012 091689
フランス/ロワール/ドメーヌ・ド・ベルヴュー/ぶどう品種:ミュスカデ

ロゼワイン:KO(コー)2011 091700
フランス/ロワール/ティエリー・ピュズラ/ぶどう品種:コー70%、カベルネフラン10%、ガメイ20%

スパークリングワイン:シードル・シレックス2011 085031
フランス/カルヴァドス/フォール・マネル/りんご品種:サンマルタン、ノエルデシャン、ルネマルタン


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人気のワインセット 認証マーク付き自然派ワイン12本

ビオワインだけ集めました! 風と大地の自然派ワイン12本セット【送料無料】


通販ショップ「ワイン紀行」は
ワイン産地の「認証マーク」にこだわった安心のビオワインを販売しているお店。

多数の品揃えの中から今回は、飲み比べに最適な「人気のワインセット」をご紹介します。

赤ワインと白ワインの12本セットという充実した内容ながら、なんと50%OFF
税込12,600円とかなりリーズナブル。

あなたのお気に入りのワインをきっと探し出せるはず!



【セット内容】
● カーサヴィニコラ・サルトーリソアヴェ・オーガニック 750ml
● ガンマ・オーガニック・ソーヴィニヨンブランカベルネソーヴィニヨン レゼルバ 750ml
● ガンマ・オーガニック・ソーヴィニヨンブランレゼルバ 750ml
● エル・ミラクルプラネット 750ml
● ジョルジオ&ジャンニ・エンジェル・ネ―ロ・ダ―ヴォラ 750ml
● フィンカ・ベルトラン・デュオ マルベック 750ml
● フィンカ・ベルトラン・デュオ シャルドネ 750ml
● カンティーネ・アウローラ エラ シラー オーガニック750ml
● カンティーネ・アウローラ エラ グリッロ オーガニック 750ml
● プンクトゥン ロベティア シャルドネ 750ml
● プンクトゥン ロベティア テンプラニーリョ 750ml
● セニョリオ・デ・ロス・サントス ティント 750ml


※季節や在庫により若干の入れ替えがある場合がございます。
  その際は同等の商品をお入れいたしますので、ご了承ください。
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ビオワインとは一体なに?

ビオワイン=自然派ワインがいま注目を集めていますね。
ご存じの方もたくさんいらっしゃるでしょう。



でもちょっと待って!

ビオワインって一体なに?」とたずねられて、みなさんはちゃんと説明できますか?


これから、美味しいワインを購入するために、少しだけお勉強しませんか。




日本で「ビオワイン」とは、ビオロジックビオディナミ農法、またはその一部を取り入れた農法で造られた
ワインという意味で使われています。

ビオロジック(有機農法)
1991年にEUで定められた有機食品の中で、ブドウ栽培については次のように定義付けられています。

・化学肥料や農薬(除草剤や殺菌剤、殺虫剤、防カビ剤)を使用しない
・遺伝子組み換えや放射線処理は禁止
・有機肥料を使用する場合は、EUで認証されたものだけを使用すること
・上記の3項目を植え付け前最低2年間、最初の収穫前3年間以上実施していること

ビオディナミ(生力学農法)

オーストリアの人智学者、ルドルフ・シュタイナー(1861年~1925年)が提唱した農法のこと。
ビオロジックと「"農薬を使わない"は共通だが、大きく違うのは農作業を月、惑星、星座の位置を記した
「播種カレンダー」に基づいて行う点やプレパラートと呼ばれる自然な素材由来の肥料を畑に撒いて、
土壌の活性化を図る点に重きを置いていることです。

上記、二つの農法にはそれぞれ認証機関があります。



なんかいきなり難しい用語が並び、丸暗記するのは大変そうですね。

では、簡単にいうとですね……。

「ビオってフランス語でオーガニックていう意味さ。無農薬とか有機肥料を使って育てたぶどうから作る
ワインなんだよ。だから、自然派ワインって呼ばれてるんだ」


どうでしょう、これだけ言うことができれば、美味しくワインが飲めそうですね。



ところで、ここから大切なお話をしますね。

ビオワインという名称は日本で作られた造語なんです。
ビオ(オーガニック)+ワインですね。

ですから、ビオワインを名乗るのに、法的には何の規制もなく、現在は自由に使うことができます。
また、先に登場した農法を認証する機関があるのですが、必ず認証を受けなければならないというもの
でないため、厳格な基準をクリアしているかどうかは消費者にとって判りづらいことでしょう。
つまり日本では、「流行にあやかったビオワインまがい」が存在する可能性があるわけです。

そこで、肝心なのは「信頼できるショップから購入する」ことですね。

少々高価なワインですから、しっかりとした人気店から購入することをおすすめします。




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